E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650
α NEX-6
東の空、西の空 / Eastern Sky, Western Sky
【写真1】東の空
16mm ISO:100 プログラムAE 分割測光 F9 1/160 露出補正:+0.3
(撮影:2013/06)
【写真2】西の空
50mm ISO:1600 プログラムAE 分割測光 F6.3 1/125 露出補正:-1.0 WB:昼光
ホワイトバランスがオートのままだと、夕焼けの色調が補正されてしまうおそれがあるので、昼光に設定して撮影。
(撮影:2014/10)
APS-Cをコンパクトに持ち運ぶ
E PZ 16-50mmの最大の特徴は「コンパクト」であること。
広角16mm(35mm判換算24mm)からカバーするAPS-C用標準ズームとしては、従来にない小ささ。ソニーが「リトラクタブル方式」と呼ぶ、持ち運び時はレンズ鏡筒の前半分が後半分に収納され、全長が短縮される方式。
APS-Cカメラを常時持ち歩くことに容易にしている。
カメラがなければ写真は撮れない。虹やら夕焼けやら、いつ現れるかわからないものをAPS-Cで写せたのも、このレンズによってカメラを携帯できたから。
(公開2014/10)