SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH EYE
Panasonic LUMIX GF5
中野ブロードウェイ / NAKANO BROADWAY,Tokyo
【写真1】
【写真2】
【写真3】
十分によく写る対角魚眼レンズ
サムヤンの7.5mm フィッシュアイレンズの作例写真です。
ボディは3枚共Panasonic LUMIX GF5を使用。
写真1のみ画像の傾きを修正し(画像を回転させ)、4隅に余白が生じたぶん、わずかにトリミングをしている。写真2・3はリサイズのみ。
フォーカスリングの回転が、めちゃくちゃ重いレンズである。最初は、力いっぱい回しても、ゆっくりゆっくり回るレベル。何度も回転させると多少は回りやすくなるが、それでも通常の感覚からはかけ離れた重さ。しかし、それは欠点ではないと思う。
スナップ撮影では、事前に目視で被写体までの距離をはかりピントリングの位置をあわせておくケースが多い。撮影を続けるうちに不用意にピントリングの位置がずれないように、これくらい重いほうがよい。
そういった意図で、あえてピントリングを重くしてあるのではないだろうか?
ちなみにサムヤンでは、SONYのEマウント用に、類似仕様の対角魚眼レンズを発売している。そちらも購入したので、いずれ写真を公開したい。
※このページの撮影データは後日追記予定です。
(撮影2013/12・公開2014/05・最終更新2015/01)